ABOUT FAB

ヒト・コト・モノが行き交う

「CREATIVE BASE FAB」は、大分県日田市に本社をおくオーダーソファメーカーのベストリビングの約300坪の休眠倉庫をフルリノベーションした、ものづくりオープンイノベーション施設。

FLOOR GUIDE

純国産ソファのショールームや、選りすぐりの逸品を販売する地場産セレクトショップ、コワーキングスペース、コミュニティカフェ、シェアキッチンを完備。撮影スタジオとしてご利用いただけるスペースも用意しています。
また、ものづくり体験会やワークショップ、施設に隣接するソファ工場の見学などを通じてものづくりの魅力に触れる機会を設けています。

SHOWROOM & SHOPPING

FURNITURE dpt.

熟練の職人が手掛けたプロユース仕様の純国産ソファが並ぶショールーム。ソファの意匠や風合い、座り心地を実際に体感することができます。1人掛け、2人掛け、3人掛け、コーナーソファまでお客様のライフスタイルに合わせた商品を豊富に取り揃えています。また、特注品やオーダーメイドにも対応していますのでお気軽にご相談ください。ソファを知り尽くした専門スタッフがお客様のご要望をヒアリングの上、最適なご提案をいたします。

MATERIAL SHOP

“捨てない”をコンセプトに、張地やウレタンを張り替えてリペアしたリユースソファや、ソファの製造工程で発生する端切れや端材を販売しています。特別価格で販売している端切れはソファの張地として用いられていたため耐久性が高く、カーペットやカーテンとして使用することもできます。海外のレア物を含めて100種類以上ご用意していますので、お宝探し感覚で是非ご利用ください。

地場産セレクトショップ

日田下駄や小鹿田焼、木工品など、ものづくりのまちである大分県日田市の名産品をはじめ、プレゼントにも最適な選りすぐりの逸品を販売しています。また、地場で活躍する職人や作家を紹介する場として、地域の魅力を発信しています。さらに、発信拠点を持たない企業や人のチャレンジショップ、ポップアップショップとしてご利用いただくことも可能です。

COWORKING & EXPERIENCE

コワーキングスペース&
コミュニティカフェ

フリーWi-Fi完備のコワーキングスペースには45席を用意。木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気の中で、集中して仕事に取り組むことができます。また、イベントスペースや会議場、ギャラリーとしてもご利用いただけます。利用者同士が交流できるコミュニティカフェには田中工藝が手がけたオーダーキッチンを設置するほか、全自動コーヒーメーカー、ウォーターサーバー、電気ポット、電子レンジを備えています。

体験・イベント

今まで知らなかったものづくりの面白さや楽しさに触れることができる体験会や職人によるワークショップを開催しています。人気のファブリックパネルづくりは、木製パネルに生地を貼りタッカー(大型ホッチキス)でとめて完成させます。比較的簡単にできるため子どもから大人までみんなで楽しむことができます。

工場見学

施設に隣接するオーダーソファメーカーのベストリビングの工場見学を行っています。木材の加工・組立、生地の裁断・縫製、ウレタンの張り付け、最終張り仕上げまで、職人の手によって純国産ソファが出来上がる工程をイチから見学できます。熟練の職人技や製造ラインに導入された最新設備を間近に見ることができる貴重な機会となっています。

RENTAL

レンタルスペース

コワーキングスペースをイベントスペースや会議場、ギャラリーとしてご利用いただくことができます。マイク、スピーカー、プロジェクター、ホワイトボードなどの備品も用意しています。また、撮影スタジオとしてご利用できるスペースもあり、ソファやチェアーを使用したアパレル撮影やカタログ撮影、インタビューや対談シーンなどの撮影場所としても最適です。

ATTENTION

ご利用時の注意事項

・施設での支払いは完全キャッシュレスとなっております
・飲食は原則としてコワーキングスペースおよび屋外スペースのみ可能となっております
・敷地内は屋内外ともに全面禁煙となっております
・危険物のお持ち込みはお断りします
・ペット同伴(補助犬は除く)でのご入場はお断りします
・貴重品のお預かりはしておりません。手荷物や貴重品の管理は各自でお願いいたします
・お手回り品の放置はご遠慮ください。放置されたお荷物は取得物としてお預かりさせていただくことがございます
・スタッフの指示にご協力ください。従っていただけない場合は施設のご利用をお断りすることがございます

使用禁止事項(以下に該当する場合は施設の利用をお断りします)
・公の秩序を乱し、または善良な風俗を害する恐れがあると認められる時
・他人に迷惑をかけ、または危害を及ぼす恐れがあると運営者が判断した時
・建物、設備、器具等を損じる恐れがあると認められる時
・反社会勢力の排除条項の趣旨に反すると認められる時