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お箸作り体験レポート

鉋を使ってひのきの角材を削る参加者の皆さん

 

日田市中津江村にある家具工房・木正舎代表の壽山慎一氏を講師に迎えて、CREATIVE BASE FABのコワーキングスペースでお箸作り体験を開催しました。

 

講師を務めた木正舎代表の壽山慎一さん

 

使用した材料はヒノキの角材で、手のひらサイズの鉋を使って角材を削り、8角形のお箸を作っていきました。鉋を使うのは初めてという参加者がほとんどで、慎重に削っていく人、大胆に削っていく人など、鉋の使い方ひとつ取っても個性が出ていました。

 

削り進めるうちに鉋の使い方も上手に

 

最後の仕上げとして全体を微調整

 

削り進めるうちに、だんだん鉋の使い方も上手になり、微調整を繰り返しながら思い思いのお箸を仕上げていきます。

 

世界に1つだけのお箸が完成!

 

製作開始から約2時間が経過し、ついに世界に1つだけのお箸が完成します。参加者の皆さん、完成したお箸を手にして出来栄えを確かめていました。

 

ご参加いただいた皆様、この度はありがとうございました。そして講師を務めていただいた壽山さんにも御礼申し上げます。